妊活中に葉酸といっしょに摂りたい栄養成分

葉酸だけでは不十分?葉酸の働きを最大限に引き出すために一緒に補いたい成分とは

妊活中に「葉酸」を補うことはもちろん大切ですが、だからと言ってそれだけを摂っていればいい、というわけではありません。

どんなに体に良い食べ物でも、そればかり食べていては栄養が偏ってしまうように、葉酸も他の栄養とバランスよく補っていくことが重要です。

妊活中、特に積極的に摂りたいのは、葉酸と一緒に働いたり、葉酸の働きをサポートする働きのある成分。でも、一体どんな成分を葉酸と一緒に補えばいいのでしょうか?

そこで!ここでは、葉酸と相性の良い成分や、その成分を含む食材を紹介しますので、妊活時の栄養補給のヒントとして、ぜひお役立てください!

ビタミンB6

ビタミンB6は、タンパク質からエネルギーを産生する時や、筋肉や血液を作る際に働く成分です。葉酸と一緒に補うことが良いといわれています。

ビタミンB6は、かつおやまぐろ、レバーや鶏肉、バナナなどに多く含まれています。

ビタミンB12

貧血などに有効な成分として知られるビタミンB12。葉酸が体内に吸収されるのをサポートする働きもあると言われています。ビタミンB6同様、ぜひ一緒に補いたいビタミンのひとつです。

ビタミンB12は、あさりやしじみなどの貝類、レバー、プロセスチーズなどのチーズ類に多く含まれます。野菜中心の食生活の人は、逆に不足する可能性があるため要注意です。

ビタミンC

美容にも健康にも役立つ、もはや“おなじみの成分”と言ってもいいビタミンC。若々しく健康な体を保つために欠かせない働きがたくさんあります。もちろん妊活中にも積極的に補いたい成分です。

ビタミンCは、柑橘系やレモン、アセロラ、トマト、ピーマン、ブロッコリーなど、果物や野菜に多く含まれています。

鉄は、体内の酸素の運搬に関わっている成分。胎児の成長に伴って鉄不足に陥りやすく、そのために様々な不調が引き起こされてしまうことも。鉄は、レバーや卵黄、ほうれん草、ひじきやのりなどの海藻類などに多く含まれています。

DHA・EPA

魚の油に多く含まれ、肉の油とは異なり、常温になっても固まらずにサラサラしている成分です。実は、日本人はほとんどの世代でDHA・EPAの摂取目安量を満たしていません。マグロやブリ、マイワシなどに多く含まれているので、積極的に食べて補うようにしましょう。

このように、葉酸の働きを活かすためには、他にも様々な栄養が必要となります。そのため、毎日の食事でいろいろな食材を取り入れたいところです。

特にレバーは、妊活中に必要な栄養がたっぷり含まれているのでオススメ!とは言え、毎日レバーを食べ続けるのは難しいですから、食事だけで栄養を補いにくい場合はサプリメントを利用するようにしましょう。

バランスのとれた食生活を基本としながら、足りない分をサプリメントで補う。そんな妊活が理想ですね。